時代の変化に合わせて

 

営業スタッフの赤井です!

気が付けば今年で40歳を迎える年になりました。。。

 

数えで41歳になるのでいわゆる「前厄」というやつですね!

ホルモンバランスが崩れたり、筋力が落ちてきて病気や怪我をしやすくなるそうです。

厄払いと合わせて、筋トレも頑張ります!

 

お家づくりのお手伝いをお仕事にしている私ですが、最近は「実家(親族)の土地」に建築したいという

ご相談も以前より増えてきました!

 

普段の生活ではなじみがないですが、土地は大きく分けて「市街化区域」と「市街化調整区域」という

エリアに分けられます。

早い話が、「家を建てていい土地」と「家は建てちゃダメ」という土地があるという事ですね。

 

 

 

 

 

 

「実家に田んぼがあって」というご相談の場合、高い確率で市街化調整区域の土地の場合が多いです。

「自分の土地だからどう使おうが勝手」という訳にはいかず、許認可を受けないと住宅の新築や

土地の造成も規制がかかるんですね!

 

そういった法律があるのですが、なんと2026年4月から調整区域での宅地造成がほぼ禁止となります( ゚Д゚)

田んぼつぶして家を建てる!という事がほぼできなくなると言っても過言ではありません!

 

こういった法改正の背景には、少子高齢化や人口減少など行政の考え方が大きく関わってきます。

岡山市でも中心地は土地の価格が高くなっているので、郊外に安くてきれいな土地が売りに出たら

多くの方はそっちを選んでしまいますよね?

そうして、水道、道路、電気などのインフラ設備が広くなっていくことによって

行政の維持管理の負担も増えていきます。

 

これから人口が減少していき、税収がすくなくなり、インフラを維持する財源という問題も出てきます。

なので、全国でもコンパクトシティーなど取り組みがとても多くなっています。

 

 

 

 

そういった一環で土地に対する規制も強くなっていく、という全体像なんですね!

土地や家は一度建てると文字通り動かせない 「不動産」なので、世の中の流れも考える視点も大切!

という事です。

 

赤井は「宅地建物取引士」の有資格者でもありますので、土地のご相談ございましたら

お気軽にご相談ください!(アピール)

 

 

最後に、先日行ったご飯屋さんの投稿を、、

児島にある「キッチン高山」さんでランチをしてきました!

 

メニューも豊富で何にしようか迷いましたが、代表メニューだという

「トンカツ」を頂きました!

 

 

 

 

ロースかつ と ヒレカツの合い盛

 

 

肉厚でジューシー、とっても柔らかく、サックサクでした!

量も申し分ないくらいあり、アラフォーにはお腹パンパンKOでした( ゚Д゚)

 

ポークソテーもおすすめメニューだったので、今後伺った際には是非食べてみたいと思います♪