地鎮祭

 

 

 

 

こんばんは!

筋肉痛の赤井です!

 

 

 

最近週一でジムにかよっていて
ジムの翌日以降は2~3日筋肉痛です(;’∀’)

 

 

薄い胸板を少しでも、大きくしようと涙ぐましく
鍛えております(´;ω;`)w

 

 

さてさて、先日児島でT様邸の地鎮祭が催行されました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

小雨降る中でしたが、無事に終えることが出来ました☆

 

 

 

 

 

 

 

地鎮祭の中でも重要な儀式が「鍬入れの儀」土地の神様を鎮める儀式です。

現在では、機械を使って土地を平らに均していますが、
昔は手付かずの土地を鎌で草を刈って、鍬で土を掘り起こして、
鋤で土を平らに均したとされています。

それにならい、盛砂に生える草を鎌で刈る神事を設計者が、
盛砂に忌鍬(いみくわ)忌鋤(いみすき)で穴を掘る神事を、
鍬入れ(くわいれ)はお施主様、鋤入れ(すきいれ)を施工者が担当します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この儀式の際には「エイ、エイ、エイ!」と大きな声を出すことが慣わしで、
恥ずかしがる方、意気揚々と大きな声でされる方、様々ですが、
この掛け声には、エイ=栄えるという意味があるそうです。

こういった行事も家づくりという一大イベントの思い出でになりますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから行われる工事の安全を一番に

お引き渡しまで、気を引きしめて参ります!