こんにちは!スタッフ難波です。
今日はお家づくりをするうえで、ペット(犬)暮らすのに
これがあると便利なアイテムや間取りの工夫など
自身の経験から思ったことをお伝えしたいと思います。
我が家は、6歳のフレンチブルドック一匹を飼っています。
ケージはありますが、基本的にケージ扉は開放してリビングの中を自由にさせています。
リビング
- ケージ
窓からの日差しやエアコンの風が直接当たらない場所
リラックスできる穴倉のようなイメージで屋根を後付けしています。
冬場は犬用の温熱シートを設置するので近くにコンセントがあると便利です。
- 食事スペース
キッチンの近くの壁際にトレーを置いて食事、水をあげています。
ごはんの飛び散りでどうしても壁が汚れてしまうので、汚れにくいクロスや
キッチンパネルにすればよかったと思います。
- 窓際スペース
日向ぼっこしながら外を見るのが好きなので、窓際にも犬用ベッドを置いています。
- トイレスペース
排泄したらすぐにシート交換できるよう、近くにトイレシートや
ウエットティッシュを置いています。ここも壁が汚れやすいエリアなので、我が家は
壁際にパネルを立てています。
玄関まわり
- お散歩グッズの収納
リード・ハーネス・ビニール袋・ウエットティッシュ・お散歩バッグ
犬用カッパなど細々としたアイテムを玄関まわりに置いています。
犬用カートなども置けるように余裕を持ったスペースがあると便利です。
我が家は土間収納スペースが少ないのでもう少し広くしておけばよかったです。
その他あったら便利なもの
- 犬用洗濯機
人間用とは別に中古の洗濯機を外置きしています。
足を拭いた後のタオルや犬服、おもちゃなど洗えるので便利です。
最近はペット用品専用のコインランドリーなどもあるので、そちらを利用してもいいですね。
- ウッドデッキ
季節のいいときにはお気に入りのスペースになっています。
飛び出さない形状の囲いがあるので安心です。
- ペット用網戸ドア
虫が室内に入らないように
ウッドデッキの網戸にペット用網戸ドアをつけましたが
うちのワンコは怖がって使いません(子犬のうちから慣らしておけばよかった・・)
以上、わが家の犬用いろいろでした。
愛犬も6歳になり、だんだんとシニア犬へと近づいてきています。
元気に長生きできるよう、日ごろのケアはもちろんですが
怪我や病気の予防についても考えていきたいと思います。
岡山市南区新保モデルハウス「プライバシーや防犯に配慮し洗練された家」
株式会社デザイナーズハウス木屋
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案内図(駐車場ございます)