久々に熱中しました!

こんにちは、Staffイマダです。

いきなりですが、やっぱりサッカーいいですね♪

少し前に本田選手のACミランへの移籍、デビュー戦のニュースがありましたが

今回は高校サッカーの決勝について書きます!

1月13日、成人の日に富山第一(富山)VS星陵(石川)で国立競技場にて

決勝戦が行われたのですが、とてもいい試合でした。

星陵高校のキャプテンの寺村選手はよくスポーツニュースでもOBの本田選手と

比較されていました。合言葉は「本田超え」で決勝まで勝ち上がってきました。

富山第一高校のキャプテンは監督が父親という、親子で優勝を目指しました。

どちらが勝っても初優勝という試合は前半星陵高校の寺村選手がPKを決めて1−0

後半に入り星陵高校が1点を追加して2−0で試合は終盤に差し掛かるのですが、

選手交代で星陵の寺村選手が退くと、そこから残り約5分+ロスタイムで

富山第一高校が2点を取り追いつき、延長戦でさらに1点加え、

3−2で富山第一高校が勝利しました。

試合の展開もですが、その裏側の人間ドラマのようなものと、試合の流れの変化や

諦めなければ最後まで何が起きるかわからないということと、いろいろと学んだ試合でした。

私は高校までサッカーをしていまして、岐阜出身なので、富山県も石川県もお隣の県なので

(位置関係がわからない方、多いと思いますが (^‐^; )余計に親近感も沸き、楽しめました。

近い将来、プロ選手として、日本代表として海外でも活躍してくれるのが楽しみです♪