MA-HOUSE
2016年3月完成
「KIYAファミリー」の存在は一つの
安心感につながりました。
1. KIYAとの出会いのきっかけは何ですか?また、私たちの会社の第一印象をお聞かせ下さい。
→・ネットで「岡山 工務店」でヒットした中から数社に資料請求したところ、多田氏から電話を頂き、訪問して話をうかがったのがきっかけだったと思います。
・大工さん職人さんの姿が見えず「工務店」のイメージとは違っていました。落ちついた雰囲気というのが第一印象です。
2. 数ある住宅会社の中からなぜKIYAを選ばれましたか?その理由とストーリーをお聞かせ下さい。他社との違い、決め手になったポイントなどいくつでもお願い致します。
→「家」の勉強の中で一番興味を引かれていたのが「断熱」でした。断熱材としては「セルロースファイバー」が良いかなと思っていたところ、KIYAとU社が採用していることをアナウンスしていたので有力候補になりました。U社はOMシステムがセットなのでNGとなり、KIYAに決ったという流れでした。(希望すれば対応可能な工務店は結構あるのでしょうが、それを尋ねてまわる気持ちの余裕はありませんでした。)
・「KIYAファミリー」の存在は一つの安心感につながりました。
3. 家づくりで苦労した点はどんな事ですか?
→・夫婦と長女の3人であれこれ相談した上でKIYAさんと摺り合せできればよかったのですが、3人とも多忙を極めており、全く時間をとれませんでした。KIYAさんでの打ち合せ時にぶっつけ本番で深く考えることもなく決めていく形となり残念でした。
・工事が始まっても殆んど現場に行けませんでした。
4. 家づくりで楽しかったこと、印象に残る出来事はどんな事ですか?
→・完成模型を見たときには、図面等を見るのとは違い「こんな家になるんだ」という実感がして楽しい気分になりました。
・上棟はあっという間に進行し、手際がよいことに驚きました。柱に筋かい入れるまではグラグラなのが印象的でした。
5.マイホームの一番のこだわりはどこですか?また住み始めてからの感想もお願い致します!
→①断熱材がセルロースファイバーであること。②外観的には「へ」の字形の屋根であること。③フローリングを無垢杉板にする。
①については 床の断熱材が「カネライト」という発泡樹脂になったことが残念でした。6~70万円の差額があるとの説明で断念しました。リビングには大型のエアコンを設置しましたが、夏の間も「27℃」「最弱」設定でも冷えすぎて困りました。一階部分の室内ドアは全て開放して冷気が回るようにしていました。
②外観的には総二階建が一般であるなか少し特徴的です。
6.KIYAへ向けて改善してほしいこと、ご不満などがあれば、率直なご意見をお願い致します。
→いわゆる「標準仕様」が明確でなく、仕様変更した場合の差額がよくわかりませんでした。
7.最後はご自由にどうぞ♪(文章でもイラストでもお任せです^^)
→打ち合せで色々な希望を持ち寄り、デザイナーの多田氏としっかり話をつめていくステップが一番の醍醐味なのでしょうが、当方が全く時間がなく、打ち合せにやっと出席するような始末で、多田氏も閉口したものと思われます。
立派なものが出き上り感謝しています。不満がないわけではないですが、当方の準備不足・予算不足が原因なのでKIYAさんの責任ではないですね。
5.の③
フローリングを「杉板」にしたのは(ノークレームの約束の上で)大正解であったと思っています。