こんにちは!
岡山市の工務店 木屋のスタッフ難波です。
先日、山口県の「秋吉台」と「秋芳洞」へ行ってきました!
あさイチは雨が降っていて少し心配だったけど、到着するころにはすっかり晴れ☀️
まるで旅の始まりを祝福してくれるような青空に、テンションもアップ。
🌿 雨上がりの秋吉台はまるで別世界

最初の目的地は「秋吉台」。
展望台に着くと、雨上がりの空気が澄んでいて、白い石灰岩と緑の草原がキラキラ✨
広がるカルスト台地を見ていると、自然の雄大さに圧倒されます。
風が心地よくて、遠くまで見渡せる絶景。
写真を撮ったり、ススキの揺れる音を聞いたり、時間を忘れてのんびり過ごしました。
🍴 楽しみにしていた「瓦そば」…と思ったら“河童そば”!?

お昼ごはんは、山口名物の瓦そばを食べるつもりでお店へ。
メニューに「河童そば」とあったので、「きっとそれが瓦そばのことだろう」と思って注文。
運ばれてきたのは、瓦ではなく器に盛られたそば。
「あれ?瓦じゃない?」と不思議に思ってお店の方に聞くと、「河童そばなんですよ」と笑顔で教えてくれました😊
実は——
🔹 瓦そばは下関市・川棚温泉発祥の郷土料理で、熱した瓦の上に茶そば、錦糸卵、甘辛い牛肉などをのせ、つけ麺スタイルで食べる料理。
🔹 河童そばは、その瓦そばを一人前用にアレンジしたもので、秋芳洞周辺に伝わる“河童伝説”にちなんで名付けられたそうです。
つまり、味も具材も瓦そばと同じだけど、瓦ではなく器で提供されるという違い。
熱いつけ汁で食べるスタイルは同じで、香ばしい風味とレモンの爽やかさがたまりませんでした🍋
これはこれで大満足!
次は本家・瓦の上の「瓦そば」も食べてみたいなと思いました。
💧 旅の締めくくりは「秋芳洞」の神秘へ
 
 
食後は、すぐ近くの「秋芳洞」へ。
入口に足を踏み入れると、ひんやりとした空気が心地よく、まるで別世界に入ったよう。
中はライトアップされていて、「百枚皿」や「黄金柱」など、自然がつくり出した造形が本当に見事でした。
静かな水音と光の反射が幻想的で、歩くだけで癒されるような空間です。
🚗 おわりに
雨で始まった旅が、最後は青空で締めくくられるなんて最高✨
秋吉台の絶景に癒され、河童そばでお腹を満たし、秋芳洞で自然の神秘を堪能。
ちょっとした偶然や発見も含めて、心に残る1日になりました。
次こそは、本場・川棚温泉の瓦そばを食べに行きたいです!
岡山市東区富士見町モデルハウス「暮らしやすさとデザインが両立した平屋 」
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案内図(駐車場ございます)























